骨盤が歪みやすい姿勢とは
歪みにつながる姿勢は大きく分けて4つ。それぞれを詳しく紹介します。
- 座るとき
- 寝るとき
- 歩くとき
- 片方に重心をかける
座るとき
床に座る際の「横座り(女性に多い、足を左右どちらかに寄せる座り方)」や「あぐら」は、骨盤と背骨に負担の多い座り方。出来れば背筋を伸ばせる「正座」がベターですが、横座りやあぐらの姿勢を長く続けない、時々立って運動するなどしても骨盤の歪みは減らせます。また、デスクワークでイスに座るときも注意が必要。正しいバランスが保ちづらい時は、クッションや背あてを使うのもおすすめです。
寝るとき
寝るときの姿勢では、左右どちらかに向いて寝る「横向き寝」タイプが骨盤に負担となります。横を向いた時に下になっている方の骨盤に体重がかかるためです。仰向けにまっすぐに寝るのが一番負担がすくなくてすみます。
歩くとき
歩く時に気をつけたいのがハイヒール。ヒールの高い靴をはくとどうしても前のめりの姿勢になりがちで、骨盤が前後にズレやすくなる上、身体を支えるために足の外側に力がかかります。結果、骨盤が開きやすくなり、歪みの原因に。靴の外側から磨り減るタイプの人は、歩く姿勢に注意しましょう。
片方に重心をかける
意識せずにいると、左右どちらかに身体の重心を預けてしまう。これも骨盤の歪みの原因になります。重い荷物を持つときや、肩にバッグを掛けるとき。信号待ちや電車待ちの時などによくある姿勢です。行きに右側で荷物をもったら、帰りは左で荷物を持つ。片方だけに偏らず、重心の位置を変えたり、真ん中に保つことで、骨盤の歪みを防ぎます。
私たちはついつい、自分のクセのついた姿勢をとってしまいがち。身体に良い姿勢を覚えたら、こまめに姿勢やバランスを確かめ、修正することで、骨盤の歪みを治すことが出来ます。
