座り方1つで骨盤は歪んでしまう
「座る」姿勢は骨盤にとって負担が大きく、一番気をつけたい姿勢です。床に座るときとイスに座るとき、それぞれの姿勢を見なおしましょう。
床に座るとき
- 床に座るときは、なるべく背筋を伸ばして正座
- 横座り(女座り)をするときは、時々左右を入れ替える
- あぐらや、前に足を伸ばして座るのはNG
正座の姿勢をするときは、重心が偏らないよう、まっすぐに背筋を伸ばしてすわりましょう。慣れないうちは、しびれやひざへの負担もあるので、無理をしないで下さい。また、横座り(女座り)は、足の傾けている方向を時々変えるようにしてバランスをとります。あぐらと前に足を伸ばして座る姿勢は、骨盤や腰への負担が大きいので注意です。
イスに座るとき
- やや深くイスに座る
- 腰あてやクッションを用意する
- 足元を安定させる(足を組まない)
イスに座る姿勢は、前のめりになるのも、後ろに反りすぎるのもNGです。やや深めに座り、おしりを安定させます。長くイスに座るときは、腰あてやクッションを用意して、腰への負担を軽くしましょう。足が床につかないなど、足元が不安定だと脚を組んだり開いたりしがち。足を置いてもOKな電話帳や木の箱などで「台」を作り、膝が90度を保つようにすれば安定します。
骨盤サポートのあるクッションや座椅子を用意する
座る姿勢を長時間とるなら、骨盤を支えてくれるクッションや座椅子を用意することで、負担をなくすことが出来ます。お尻の体重を分散させる、腰を伸ばして支えるなど、いろいろな機能がついたものが豊富にあるので、好みのものを選んでくださいね。また、時々は座るのをやめ、軽いストレッチや運動を行うのもおすすめです。
